敷地面積(373.55㎡) 延べ床面積(329.06㎡)
弊社は、自らも収益不動産オーナーの一員として、複数の資産物件を保有・運営してまいりました。物件を所有し、運営していく上で、ときには解決すべき様々な問題に対面することがあります。弊社も、生じてくるあらゆる問題に対峙し、リスクを抱えながら様々な施策を講じて解決へと導いてまいりました。こうした机上だけでは得られない有意義な経験を通じ、収益物件展開に有益な、数多くの実践的ノウハウと豊富な知識を獲得しています。
自ら、収益を創出する資産を活用。資産を計画的に分散し、また、そこで培った経験やノウハウ、知識を、お客様へ資産活用のご提案として還元。これにより、お客様へも、弊社へも、双方にとっての高く、安定した収益性を実現しています。
また、購入物件の選定につきましては、安全性・収益性・流動性を独自の目線で担保しています。
市場環境リスクと建物リスクの二つについて特に吟味します。市場環境リスクについては、貸し側と借り側の需給バランスを正確に把握し、また過去を鑑みて5年10年先の賃貸需要を見定めます。建物リスクについては、維持管理に重点を置き、耐用年数を上回る長期間、資産物件を保有することに括目しています。
収益還元法(直接還元法・DCF法)を基準に、現在までに培ってきた独自目線を活用し、高い収益性を実現しています。弊社自身が収益を創出する資産を活用・計画的に分散し、それをお客様への資産活用の提案へと還元することで好循環を確立。お客様と弊社双方により高く、安定した収益性をもたらしつづけています。
換金性の確保を重んじています。不動産は、売却したいときにすぐに換金できないという側面があり、流動性リスクが高い商品であることは否めません。そこで、収益不動産による資産活用にあっては、出口戦略として現金化のしやすさを示す「流動性」についても十分に考慮することが不可欠です。弊社では、この流動性の面でもお客様に安心して資産をご活用いただけるよう、常に独自のマーケティングにより換金性を確保しています。